上野でやっているヴィーナスの展示を見に行きました。
カメオや装飾品や メインのウルビーノのヴィーナスは美しかった。
けれども 芸術新潮の特集の方が数倍おもしろいぞ、と
ばちあたりにも思いました。
平日の美術館はがらんとして
シノワーズの方々がこれでもかと言わんばかりに
デジタルカメラのシャッターを切っていました。
撮りすぎです。
常設展の ボナ−ルの絵にしばし見とれて
ロダンの彫刻をぐるりと眺めました。
ちょうど昨日眠る前に 
カミ−ユ・クローデルの本を見たばかりで
彫刻にはまったくといっていい程興味がなかったわたしですが
はじめて 心から鑑賞しました。
おかげでミュージアムショップにて 
小さい「考える人」キーホルダーを買いました。
(わたしはお土産屋やミュージアムショップが大好きです)

帰りに『古城』という名曲喫茶に入りました。
うそみたいな装飾 
うそみたいに広い店内には
うそみたいなお客さんが3組くらいいて
うそみたいなクラシック音楽が流れていました。
上野の名曲喫茶は 大袈裟なところが魅力です。

ギリシャ神話の本を読んでいたのですが
古代ギリシャの神々は なかなかひどい。
兄弟と結婚したり 親子の子を設けたり
勝負に負けて(しかもくだらない内容の勝負)皮を剥がれたり
ちょっと それはないんじゃないかという非道が
次々に繰り広げられています(!)
ヴィーナスの誕生秘話とか 天の川の謂れとか
いままで知っている様で知らなかった事が明らかになって
なかなかおもしろいです。


荻窪の小さいお寺にて ピンクの絨毯を発見。
夢のようです。