六本木 はなかなか苦手な街ですが
ちょうどよく待ち合わせがあったので出掛けました。
去年フランス語のクラスが一緒だった大好きなマルサ娘と
同じクラスにいながら一度もお喋りしたことのなかった
プリンセスみたいなかわいいお友達と
夏木マリさんのつるとんたん でうどんを食べながら
色々な話をしました。
いろんな育ち方をして
全然違うものをみて違う体験をしてきて
昔だったら 
(特に曲がっていたわたしは)
それが違う人とはうまくお話できなかったり
興味もなかったりしたような気がするけれど
だんだん歳を重ねてくると
その違いがおもしろかったりするようになってきて
若い頃とは 人との関わり方が変わってきた気がします。
わたしも歳をとったんだな、とは思うけれど 
そういうのは楽しくて 嬉しい。

お茶を飲み存分におしゃべりして 
わたしはモディリアニ展へ。
大大大ファンなのではありますが
驚くほど心を動かされました。
絵の学校に通っていた頃の事を思いだしました。
美しくて脳みそがとけんばかりでした。
1枚の絵でも どこをとってみても美しい。
ずっと眺めていたい。(いち枚 欲しい)
会場を何度もぐるぐる、長居をしました。
偉大なる画家の素描とかなんとかの為の習作、とかを見るのは
常々よく分からないしあんまり好きではないのですが
モディリアニの素描はすごくおもしろくて 
詳細までじっくりと観賞。
ものをきれいな面でとらえるのがとてもうまいんだな。
(もはやうまいなんてレベルじゃないのだと思うけど)
しかも 珍しい風景画のスケッチが一枚だけありました。
とても よかった
モディリアニ展は 6/9迄 国立新美術館にて


下ではmina perhonenの展示をやっていたので
エスカレーターで移動中 皆川さんとすれ違いました。
はっ!としたわたしに 丁寧に会釈をしてくださいました。
そんなお心づかい
ほんとうにほんとうに素敵だ、、、あんな大人になりたい。
一昨年 ひなぎくで個展をした時に
ちょうどたまたまお客さんでいらしていて 
いつもより長居をされていたと聞いて 
勝手に とても感激したものでしたが
(さりげなくいやらしく 小さな自慢)
だけどわたしはその時 作家のいしいしんじさんだ!と勘違い、、
後で教えてもらいました。
なんとなく 雰囲気が似てる。


おかげで 
自分の中の六本木、が少し変わりました。


秋風のふくころに展示会をしようと考えているところで
その為のあたらしい試みの作戦を 密やかに進めております。
いろいろな友達の力を借してもらえることになりそうで
普段1人の作業が多いので 新鮮で楽しみです。
あたまの中の妄想を形にするのは ほんとうに難しいけれど
それなりの形になるといいな。
そしたらお知らせいたします。



ほんとうにひざまくらのピア子(眠)